サルガドさんを痛めつけたい話
2014年9月11日 / 未分類
(※2014/09/11にふせったーで書いた与太話に編集を加えたもの)
復活黒王様ブラッディハウルカットイン修正おめでとうございます。ありがとうございます。超好みです。
見るたび「アッ…殺さなきゃ…殺さなきゃ…!(歓喜)」ってなります。
好きなキャラに何したいってキャラによりけりで、Twitterの方で
「黒王子刺殺したい、死を体感していただきたい」だの、
「サルガドさんは脚折りたいけど殺したくはない」だの、
「赤墓様はいかなる形でも傷つけたくないし髪をとかしたい」だの、
「マルステは遠巻きに眺めていたい」だの書きましたけれど。
サルガドさんはより正確にいえば、脚は折りたいんですが基本的に物理的には痛めつけたくなくて、
それより精神を抉りたいです。
不快な連中は皆ブラストオフで蹴り飛ばしてきたと思うのですが、
そこで脚を折って、距離を取ることが出来ないようにした上で、色々囁きたいです。
「大丈夫だよ。レッドグレイヴ様に手は出さないから。」
「レッドグレイヴ様の心配は要らないよ。それは君が一番よく知ってるでしょう?」
「君が尊敬して、敬愛して、信奉するレッドグレイヴ様が、君一人いなくなった程度で揺らぎなんてしないよ。」
「君がいなくたって、レッドグレイヴ様は問題無いんだよ。レッドグレイヴ様だもの。」
「レッドグレイヴ様は完璧だから、君がいなくなった程度で揺らぐシステムは組んじゃいないよ。」
「レッドグレイヴ様は完璧だから、君が助けるとか補うとか、そんな必要は無いんだよ。」
「君は、レッドグレイヴ様の『腕』になんてなれないんだよ。」
一番大事であろう「レッドグレイヴ様」を崩さず、「サルガド」を壊していきたいです。
徐々に目が光を失っていくと良い。
そして最後、『腕』をキーワードにサルガドR3のことを思い出して、
「…ッ、失せろ、野蛮人がッ…!」って義手で絞殺してくれるとベストですね。
壊しきるのも殺しきるのも目的ではないので。
散々苦しんで良心を殺して血を吐いて泥を啜って、それでも唯一を盲信して生きる姿を見たいんだ僕は。
レッドグレイヴ様は助けになんて来てくれないよ。
サルガドさんが自力で帰ってこられるって信じてるからね。
ただ、帰ってきたら「無事でなによりだ、サルガド。」と声をかけてくださるよ。
生に輝きを見たいキャラと、死に輝きを見たいキャラがいるんだ。
カウンシル主従は前者で、ロンズブラウ主従は後者。
黒太子の「すべて、終わる…これで」ってクルト少佐にも言ってほしい台詞である。
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