リーズR4読んだ

2015年7月3日 / UL_R感想

riesz
解放日:6/10
教父R1を6/7に入手してるんだけどね。
暫く感想書いてないしー、と読むのを先送りにしたら、
作らざるを得ない読まざるを得ないリーズR4実装である。即日解放不可避。
Ex眩彩が思わぬ強化でほくほく。
何よりカード絵の笑顔に声を上げざるを得ない。笑顔ォォォォ…
良いカード絵だ、感動的だな、だがR4だ…次は…死だ……



■箇条書き
・笑顔ォォォォ→からのー?→ディノォォォォォ(全体絵)
 ”全滅したE中隊と共に行方不明”って時点でバッドエンドしか見えない。
 それだけにR4笑顔は泣きそうになる。
 そしてそれが全体絵のディノで笑顔に変わる。
 ディノ、ディノ…実装時は別に気になってなかったけど、お前の笑顔に救われるよ…
 (しかし彼も星幽界に居る時点で死人であるという事実からはそっと目を逸らす)
・あぁ、ディノもストームライダーだったのか。
 腰布でリーズR1思い出したけど、どちらかというと、こう、
 布でお洒落やってるのはストームライダーを疑った方が良いのかね。ミリアンR的に。
・ディノもモニタリング参加か…そっかぁ……
・ディノもイデリハも、リーズと同期か。
 マキシマス級に口数少ないのイデリハかわいい
 標準語に変換すべく口ごもるイデリハかわいい
・”「あ、あぁ」”の「お、おう…」感凄い
・”追加入隊した隊員においては、十代から二十代前半の若者はモニタリングへの参加を義務付け”
 追加、ということは、リーズよりも更に後の世代に対しては、ということだろうか。
 イデリハやミリアン、あとヒューゴはモニタリング参加してないのかな…
・”極度の緊張状態に身を置くことによって(中略)特殊な力を開眼しやすくする”
 すると、訓練で能力に目覚めたのも何人かいるのかな。戦場でのラーニングに限らないということか。
 ただ戦闘経験自体は本人の中に蓄積していくわけだから、
 過去に戦った敵の技を訓練中に習得する、みたいなのもあるかもしれんね。
・おぉアーチさん!Rでお目にかかれるとは思ってなかった!
 アーチさんの射撃能力は聖騎士の力だったのか。
 まぁ閃光弾を銃弾で撃ち落とす、しかも命中率99.8%、そら人外の力ではあるな…
・「聖騎士の力」とかねーよ…って認識があると分かって微笑ましい。
 うん。リーズ先輩の性格からしてむず痒かろうよね。
・いふたご!!豪華だなリーズR4!!レジメント一杯!!!
・”解析が進む中、リーズも自分の能力を適切に制御する方法を身に付けていった。”
 上手く能力制御出来なくて、火傷負ったりとかあったのかなぁ…
 ひだるまリーズとずぶぬれイデリハ。ディノは…ディノは…?(困惑)
・来たか…ジ・アイ攻略作戦……さぁ、終わりの始まりだ………
・再編の結果、A中隊からマキシマス、D中隊からダニエルがE中隊に加わった。
 ダニエルはミリアンRにもいたな。暫く小隊長を務めていたのか。
・争いを起こさないための調整をさらりとこなすリーズまさにエース。そしてディノはかわいい。
・イデリハとロブを含むE4小隊が、渦攻略に伴い重傷者を多数出してしまう。
 ジ・アイ攻略に向けて人員総入れ替え。
 しかしジ・アイの活動低下期間は待ってくれないため、作戦は決行、と…。
・”ふと、マキシマスを見る。マキシマスはいつもと変わらぬ様子に見えた。
 リーズにはそれが頼もしくもあったが、同時に、薄気味悪いものを感じていた。” やめて(震え声)
・”恐怖なんていくらでも見て見ぬ振りができる。
 リーズは思考の全てをそれで埋め尽くす。「やってやる」”
 怖くないけど怖くないわけじゃないリーズ先輩好きです


■ここに集え我等E中隊一家
“全滅したE中隊とともに行方不明になった”リーズ。
“戦士としての記録が全て抹消されている”ディノ。
“部隊消滅の秘密を握る”イデリハ。
“《渦》の向こう側から初めて帰還した”ヒューゴ。

“「ミリアン中隊長、我々のした事は本当に正しかったのですか?」”
…ミリアン、もしくはもっと上層部の誰かからの命令を受けて、イデリハが何かして、
その「何か」がE中隊の全滅に繋がった、のだと思ってたんだけどなぁ…
E中隊によるジ・アイ攻略作戦、即ちE中隊の全滅現場。
しかしその場にイデリハはいない、わけだ。
されどイデリハは部隊消滅の秘密を握っている。…さぁて、どういうことだか。
現場で何かしたのではないなら、E4小隊が負傷、離脱したことがイデリハの「した事」なのだろうか。

ジ・アイは、最初に現れ、最後まで存在した最大の渦であり、最後にレジメントとともに消滅した渦だ。
用語集でそう明記されてる。
だから、リーズR5であろうジ・アイ攻略作戦では、ジ・アイは消せなかったと分かる。
作戦に参加したのは、リーズ/ディノ/マキシマスが確定。イデリハは負傷により不参加。
ミリアンとヒューゴが不明。
…明言されてはいないが、肩章の色から、おそらくヒューゴはE中隊所属。
いつものE中隊を基本に他隊から強い戦士を加えた、のが再編で取られた措置であるようだから、
つまりヒューゴがE中隊所属なら、ジ・アイ攻略作戦にも参加している可能性が高い。

渦とは、異世界との結節点である。
ヒューゴが渦の向こうへ行き、そして帰ってきたならば、
「行く」際にも「帰り来る」際にも、渦が発生していた筈だ。
つまりヒューゴの帰還は、ジ・アイとの最終決戦がリミット。
ジ・アイで向こう側へ行き、ジ・アイで戻ってきた、という構図は美しいが、現実は果たして。
…リーズの”行方不明”の記述は、”帰還した”ヒューゴとの対比表現だろうか。
リーズは帰らなかった。おそらくは、帰れなかった。
ヒューゴは何かを見た。ミリアンと同じ何かを、渦の向こうの世界に見た。
……ヒューゴ、もうちっと喋ってくれんかの。考察材料が足りんのじゃ。
足りんままに不穏で困る。マックス?情報なんざいくらあっても足りんしどう足掻いても不穏だよ!

ディノの、”戦士としての記録”とは何だろうか。
モニタリングはそもそも、(少なくとも名目上は)より優秀な人材を見極めて、
それを新兵の選抜やトレーニングに生かす、というのが目的。
エンジニアは、小隊が壊滅状態に陥りつつもコアを回収したディノの強靭な肉体に注目して、
モニタリングに参加させた、らしい。あくまでリーズがそう耳にしただけなので確定ではない。
ULにおいて「運」は、戦略的にも考察的にも重要な要素であるわけだが。
モニタリングを重ねる内にディノの能力が判明し、
そしてそれが「抹消せねばならない」性質のものであった、ということ、だろうか。
記録が、ってのが分からんのよなぁ。
能力がまずいものなら、ディノが死ねばそれで足りる。それが死因かは不明だが。
記録まで消さねばならなかった、もしくは記録さえ消せばよかった、のは何故だ。
…ディノR1近そうっすねぇ。あー…作るかなぁ、どうすっかなぁ……


■俺の名前を言ってみろ
ロブの名にシェリ的な意味で動揺しましたがあまり気にしないことにしました。
…いや、あの、「マーク」って名前の人が、ULのRストーリーにいるんですけどね。
3人いるんですわ。十中八九別人で。
「同名であるからといって同一人物とは限らない」
「異なる名であるからといって異なる人物とは限らない」
この2つを肝に銘じようと改めて思いました。まる。

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