マックスR4感想

2016年9月16日 / UL_R感想

maxr4
作成日:09/09

マックスセクシーポーズ伝説である。メレンR3に続き案件and案件。
ちゃきちゃき書いてカウンシル主従R5に間に合わせるなんて夢のまた夢だったのでさくりと諦めました。
09/09作成で感想書き上げたのが09/15という周回遅れよ。
そうか…マックスクラスタによる「導都落とす」コールからもう1年か……
ハイ……ノイ……シゴトシマス……

(司書R3の内容を含みます)
(そろそろ何の考察がどのRを読んで出たものなのか分からなくなってきました)





■箇条書き
・(マックスR4全体絵を見たのい氏)「おうふ……」
・(4~5ページ目を読むのい氏)「う、うわぁ……」
・「お前は誰だ?」 これ鏡に向けて繰り返して発狂するやつじゃないですかーやだー!
・マ……マス……
・全体絵の奥にいるのはドニタか。髪下ろしドニタか。
 ところでR全体絵のカラー表示機能とかどうなったんですかねぇテックウェイッ
・ソングさんお久しぶりです いえ久しいのはR感想書いてない僕の所為感ありますが
・”パンデモニウムは戦闘に適したオートマタを求めていた。
  レジメントが失敗した場合の代替案として、レジメントの戦士に代わる戦力を求めてのことだった。”
 まぁ妥当よな。というか僕そんな考察を前していたような気がする。後で探そう。
 →探してきた。マックス考察で、
   プロトタイプは量産できる自動人形のボディで、
   マキシマスは優秀な戦士の遺体の一例で、もしかするとマルセウスのクローンの1つ。
   リーズR2にあった「モニタリング」で優秀な戦士の動きをトレース、
   そのデータをプロトタイプにぶち込んで優秀な戦士を量産し、渦討伐に充てようってのが、
   エンジニアもとい導都の考えだったのではないかと思う。
   遺体については、遺体というより脳が必要なのではないかと推測。
   量産ってより、優秀な戦士の再利用って感じかなぁ。えぐいなぁ。Unlightだからね、仕方ないね。
  って書いてた。違ったのは「量産」についてか。
・”――生きたい――。” もうこれR5で良くない?

・ID:M00001 起動時間:110687 歩けないプロトタイプ
・ID:M00000 起動時間:0 マ[削除済]の話
・ID:M000025 起動時間:795726189 自爆後の話

■死者蘇生技術研究資料
“「移植は成功したようだな」「脳に損傷が見られていたが、なんとか。例の研究資料のお陰だな」
 「死者蘇生技術か?」「しかし、あのような研究を成果として残すことは――」
 「尋常ではない、か。確かにそうともいえる。だが、今の我々には必要な技術だ」”
“マックスの頭脳には『被験者』となった歴戦の戦士の記憶と感情が移植されている。
 あるエンジニアがコデックスの内容を解析し、現代の技術でも再現できるように改修したものを、
 オートマタにも流用できるよう、ウォーケンが更に改修していた。”
“「被験者の記憶と自我が電子頭脳に影響を及ぼしているな」「抑制機能が必要か」
 「それでは被験者の記憶と自我が封じ込められてしまう。死者蘇生としては失敗では?」
 「だが、人間をオートマタの素体として再利用できることがわかっただけでも収穫だよ」”

発言内容的におそらく「移植は~」「死者蘇生~」「尋常では~」がソング、
「脳に損傷が~」「しかし~」がドクター。
『今の我々』は、まっとうに考えればカウンシル+ドクター(協力者)かね。
ソングが何か企んでるとか、
カウンシル主従の無茶ぶりに対しなんとか納品しようとしてるのだとしたらソング+ドクターでの「我々」となるが。
まぁその辺はまだ些事であろう。些事であって。赤墓様の敵を僕は増やしたくない。
『例の研究資料』(=死者蘇生技術)はどこかのRで出ていそうな気がしなくもない。

移植とその技術の件、さらっと書かれてるけどこれ気に留めておいた方がよさそうなことのような。
とりあえず”あるエンジニア”って誰よ、ってことから処理するか。
正直僕としては真っ先に思ったのがローフェンなんだけど時系列的にはてさて。
「死」関係と捉えると、ベリンダでタイレルあたりもあるかもなぁと思うけど、
如何せん未だにタイレルR未読でベリンダとの関係もTLでなんとなくぼんやり察してるだけレベルなのだった。
で、僕が思った「気に留めておきたいこと」について。
まずこの死者蘇生技術、マジモンの死者蘇生である。
マックスに対する「移植」が、記憶と感情を肉体から機械へ移しているのに対し、
この技術について”オートマタにも流用できるよう”とあるということは、
元は「肉体から肉体へ記憶と感情を移す」技術だったということだ。
この時点で大分アレだがまぁまだ良い。
問題は、”現代の技術でも再現できるよう改修したものを、”という点だ。
つまりこの時点、具体的な年代はともかくとしても、
ドクターがマックスに移植を成功させた頃だから「現代」と言えそうな程度にはそれなりに新しい頃、
「肉体から肉体へ記憶と感情を移す技術は復活済」ということだ。
死は恐怖ではないなぜなら永遠を知っているからって奴等がいますが、其奴等でなくとも、
「肉体を乗り換え続けることによる永遠」は一応可能であるわけだ。

「死者蘇生としては失敗では?」という台詞が大変気にかかる。
さっきは「死者蘇生技術の研究資料のお陰で移植が成功」という主旨のことを言っていたわけで、
これは「移植が目的であり、そのために死者蘇生技術の研究資料を用いた」ということだと思うのだけれど、
「死者蘇生としては失敗では?」という台詞は「死者蘇生としての成功」を目的に追っているように見える。
この辺りの台詞群、ドクターとソング、どっちの台詞か分からないのだけれど、
「死者蘇生」に関心があるとするなら、誰かの死の予測があったということか…?
んー…技術的に「被験者の脳」が必要なことを考えると、
発言者はソング、蘇生させようとしていたのは赤墓様かなぁってのが真っ先に思いつくのだが…
赤墓様が脳じゃなくなる経緯未だに読んでないからなぁ。
ドニタL5は作りました。後はYARUKIとKIAIです。



Q.あれっ無茶苦茶重要な話が抜けてませんか
A.もう内容知ってるとこっちで書けねぇわ マ……マス……R4感想で書くからゆるして
だから感想書く前に別R読みたくねぇんだよ!!読んだの僕だけど!!!

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