ルディアR2感想

作成日：09/16
周回遅れが終わらない

（マックスR3、あとマルグリR3とニヒR2くらいまでの内容を含みます）

■箇条書き
・ようこそ　エタンのまちへ！　ゆっくりしていってね！
・”ストームライダーと呼ばれる人達でなければ、”
　この表現的にルディアはストームライダーのことをこれまで知らなかったようね。
・ポータブルデバイスの地図を取り出すルディアと目を丸くするおじさんのこの光景、結構可愛いと思う
・目指すはバラクとメルツバウの国境にある交易都市バイアント。
　なお道中は高原地帯である模様。
・茸兎さんちーっす　リーズR1にもいたねぇ
・どうしたってありえないだろうが、エクセラがキャラカードになったら、
　麻痺付与とスタン付与と、あと情報処理的な意味でドロースキル持ってるんだろうなって　あれっ強くね？
　はっ、復活ルディアがエクセラを携えて復活するという可能性…？
　ゼーレがパッシブ化、ドゥンケルとシャッテンが全距離化というか一つの技になり、
　ヴィルベルはそのままに新技が生えて、それがエクセラを活かした技で麻痺かスタンを付与してドローもする。
　手ェ付けらんねぇな！！
・”黒い靄のようなものがウサギにまとわりついていくのが見えた。”
　なんかこの辺の描写奇妙だなーと思うのだがはてさて。
　自覚して能力を扱っているのでなしに能力が有利なように動いているというか？
　靄が意志を持ってる説。
・刃となると、ヴィルベルリッテルのストーリー描写かなこれ。
　ウサギ達が”何かに怯えた”のなら、ルディアがコア生物ポジションになったのかなってのを真っ先に思った。
　技説明文では「闇の渦は真の力を呼び覚ます」とあるが、真の力とは。
・黒い靄についてエクセラでは検知できずか。
　「戦闘時はあったけど今は消えているので『何の反応も確認できません』」ってパターンは、
　エクセラは無さそうに見えるんだよなぁ…まぁ…信頼も何も、ってもんだが…
・バイアント滞在時に渦が完全消滅の報を聞く。つまりジ・アイの消滅か。
　地上だと情報伝達速度の問題があるのね。ジ・アイ消滅自体はこの時点より前のいつかだ。
・”バイアントの自治体がメルツバウの首都に使者を送る馬車に同乗させてもらえることになった。”
　バイアントはメルツバウに何を伝えに行こうとしたのかってのは今後重要になるんかねぇ。
　大公とかルビオナ面子のRで何かそれっぽいこと出てたりすんのかな。
　渦消失直後ってことはつまり漆黒の時代から曙光の時代になった直後というわけで、
颯爽と戦争に動き出した国はあるかもしれない。
・メルツバウの首都へ向かうことにしたのは、エクセラが提案したから。
・”「No-11544、ルディア・ドレッセル。協定違反により、お前の処分が決定した」”
　114514に空目した奴は路地裏な。
　しかし11544か、どう振ってるんだろうなぁこの番号。導都の人口って5桁程度なのかね。
　7桁とかだったらNo-0011544みたいに書かない？気のせいかしら…
　協定違反者のナンバーなのかもしれない。違反者5桁。
　……無いとは……言えんな………（司書R4を思い出しながら）
・まて！ と言われて、まつ者がいますか！

■旅路まとめ
導都（出身）→バラク王国領内の原生林（居住地）→バラク王国にある大きな町（R1）
→エタン（R2）→（能力発現）→バイアント（R2）→メルツバウ首都（R2）→フォンデラート（R2）
→（～）→現在地（ミリガディア）（メリーやウェイザーと接触済）→サベッジランドの「施設」（予定）　か。


■協定違反というか追われる理由
が不明なんだよなぁ実際。
街の人たちと実に素直にお話ししてるから、追うルートの構築は楽勝なんだろうけど。
というか”「父さんのデバイスには定期的にこっちの居場所を送っているからね。」”とのことなので、
お父上の状態によっては聞き込み調査以前にダイレクトに居場所を追えてるかもしれんな。
お父上はルディアからの連絡を見られない、見ていたとしても返信できない状態ってことだからな…
「いやー忙しくってさぁー」なんて平和なオチは無い。これはUnlightなのよ。そんなのUnlightじゃないわ。

マックスR3で、審問官2人に元レジメントの男が追われていることから、
「審問官は聖騎士の力（特殊能力）を持つ者を追っている」
「ルディアは野良聖騎士（…）になったことで追われるようになった」とR1時点で考えていたのだけれど、
“「私達の行動がキングストン協定に抵触しているのであれば、私の演算機に違反が検出されます」”
とのことだからなぁ…。
「協定に抵触してないのに追われている」（別件でルディア捕縛の必要があるが、理由を表沙汰に出来ない）か、
「エクセラが誤認してる」（エクセラはそもそもこの違反を検出できない）ってことになる。

とりあえず僕としてはエクセラ誤認説というか、
「聖騎士の力が発現したので追われることになった」「エクセラは聖騎士の力を探知できないため検出出来ない」
ということを考えている。
後者については、「エクセラのデータでは聖騎士の力の発現は協定違反とならない」というのもあり得るが。
いつの間にか協定が改訂されててアプデされてないパターンな。

僕の考えでは以下の通り。
エクセラはルディアのモニターの役目も担っており、
エクセラ自身は黒い靄を探知出来ないが、データからは検知可能で、
データをすっぱ抜いた（合法かもしれんが）審問官がルディアの能力発現を知ることになった。という流れ。
エクセラを手放したら審問官がどう出るか知りたいところであるが、いずれ知るかもしれない…悲しいことに……
ほら…R1冒頭がな…エクセラがいるような描写は無かったからな……

「聖騎士の力を持つ者を追う」として、
それがケイオシウム汚染故ということであるなら、「ニヒさんは？」というのがどうしても気がかりなのだった。
マルグリR3感想書いた時に友人から、
「ニヒさんの能力発現はそもそも周囲に知られていなかった（ニヒさんが殆ど発信してなかった）し、
　導都生まれで遺伝子的にも優秀で、物理的に何らかの影響を及ぼすでもないってのは、
　殺さない理由として大きいのでは」という拍手コメントを貰った。（※ざっくり要約してます）

その時は成程と納得したような気がする（僕どっかに返信書いたっけ）（脆弱な記憶力）のだけれど、
能力発現を発信してなかったから知られてなかったとすると、
「なんで今ルディアは追われてるんだ…？」となる。
ルディアも能力発現を、エクセラ以外には話してないよなぁ…
やっぱデータが審問官に行ってるというか、エクセラに黒い靄のことを話したのが致命的だったんかなぁ…

「毎度ながら分からないね！次Rを待とうね！」って締めの万能さたるやなんですが、
既に次Rが実装されていて使えないというかなしみよ。