ロッソR2読んだ

2017年2月10日 / UL_R感想

入手日:12/02
コンコン。コンコン。コンコン。コンコン。コンコン。コンコン。コンコン。コンコン。コンコン。コンコン。コンコン。コンコン。コンコン。コンコン。コンコン。コンコン。コンコン。コンコン。
(ステイシアR3の内容を含みます)





■諸々
・ラームこんな外見なんや…狸爺って感じのデザインなんかね。
・ところでロッソ技官、上官に対してその座り方はどうなのってのと、
 椅子の背が空いたデザインということはラームからロッソがどう見えてるかってmiyaさんちょっと
・ファルケンの面倒見の良さよ
・”コンコン。
 コンコン。
 コンコン。”
 僕「ロッソRはシリアスな笑いを目指すストーリーなの? 導都流エンジニア漫才なの?」
・ラームは案外フットワーク軽いよな…色んなRにぽつぽついるよな……
・”「……今日は駄目だ。明日なら会おう」”
 妥協案を自ら提示するのか……ラーム苦手なんやな……
・眠くてもしてしまった約束は守るえらいこ
・同志ィ……
・”「そして未知なる物への探求心。成果はもちろんだが、こちらの方が、より評価できるな」”
 「そう、その意志が必要なの。全てを投げ打つ狂気と変わらぬ意志。それだけが世界を変えられるの」
 「脳内出張おやめ頂けますか」
・”「我々はケイオシウムの力を解明したいと考えている。」”
 キングストン協定が3372年(サルガドR4より)、とうにケイオシウム研究は中止だよなぁ。
 …あー、今唐突に思ったけど、
 レッドグレイヴから逃れるために地上に降りてきたエンジニアも多い(ウォーケンR2)わけで、
 統制派と開放派の構図は、導都と地上の構図でもある…のか…?
・”「彼女は不幸な事故で、研究中にケイオシウムのコアと融合してしまったのだ。信じられないことだが。
   そして、体や記憶の一部を失ったが、こうしてエンジニアとしてこの世界に実存し続けている」”
 不幸な…事故……? いや、まぁ、うん……(そっと口を噤む) そういうことにしておこうか!


■結局マルグリさんはどうなってるんだ
“ドローンから投射しているのではない” ”彼女は生けるコアとなった” ”ドローンは彼女の今や『本体』”
“研究中にケイオシウムのコアと融合してしまった” “体や記憶の一部を失った”
“エンジニアとしてこの世界に実存し続けている” ”私は生まれ変わったの。一度死んでね。”
“このコアが作る多元世界を行き来できるようになった。この世界での実体を失う代わりに”

実体を失ったけれど実存し続けているという頭の痛さよ。
まぁ、あれだ、多分、「『エンジニアであること』に肉体は必要ない」ってことじゃろ……。
マルグリR5読んでると”記憶の一部を失った”はやや疑わしいのだが。

コップを手に取れたり、椅子を引いたり出来たのはどういう理屈なんだろうなぁ、と考えていたのだけれど、
「わからん!!」となったので今回の感想の薄さはゆるしてほしい。
マルグリさんの姿について、ステイシアR3と同じ理屈と考えたのだけれど、
するとコップやら椅子やら物体に干渉出来た理由が分からない。
ステイシアは必要が無いからやらなかった、マルグリさんは必要だからやった、というだけだろうか。
でも「必要だからやった」として、なぜ必要だったのか考えると、
「消失自在な実体があると見せるため」くらいしか思い浮かばず、
しかし”この世界での実体を失う代わりに”とマルグリさん本人が発言しているので理由が意味を為さない。
現実改変なのか精神影響なのかみたいな話なんだけど、
現実改変だとして、あるいは精神影響だとして、「何か問題が?」という。
まぁマルステ(この略称は不適切)どっちもやってるようなもんだしな!!




別にいいし仕方ないんだけど実は考察がやりづらい。
マルグリR5先に読んじゃったけど、流石にロッソR2とマルグリR5ならロッソR2を先に読むべきなんだよなぁ……。
まぁ軍犬R1とか未だに読んでないんだけど。実装いつだよ!

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