ミリアンR1～R4読んだ

入手日：5/15　読んだ日：6/1
印章で買うつもりだったんですがセールに乗じて引いてみたら引けてしまってｱｲｴｴｴ…
まさか開放派3名の内、最初にRを読むのがミリアンになろうとは思わなんだ……
というかずっと言ってるけどマルグリRは本当に作るつもりでして、
なお開放派に限って言えば最初に作ったL5はロッソなんですがどうしてこうなった…？

[R1]
・故郷を渦に追われた民…リーズと似たような、且つ「いつか」ではなく「既に」という辺り、より酷い境遇か…
・ミリアンさん話が分かる人すぎるでしょう
・そういう気はしてたけどミリアンさんも不器用な御方と見える
・”「諦める？あの街も、記憶も、俺自身なんだ。それはできない」”
・ﾌｧｰｰｰｰ　スターリングさん来た！顔こそ見えないがスターリングさんビジュアル出てたのか！！
　元帝國軍人だったのね、へえぇ…
・”「渦と戦う？どうやってだ。渦に近寄って帰ってきた者などいないぞ」”
　帰ってきた者などいない、なんだな…死亡確認出来てないっぽいよねこれ…
・”「我々にはパンデモニウムのエンジニア達がついている。奴らが戦士を集めているのだ。
ワシは戦士をまとめる立場となっている」”
　すると、やはり導都主導でレジメント計画があがって、その頭としてスターリングが据えられた形か。


[R2]
・なんだこのロッソとリンネさんを足して割ったみたいな糸目（困惑）
・よかったカナーンじゃなかった。ミリアンの故郷はダンカルクと言うのだな。
・R1からちょくちょく見える、
　「エンジニアが俺の知らないテクノロジーでなんとかしてくれるんじゃないか」ってミリアンの考え方が怖い。
　いや分からない範囲を任せるのは別に良いと思うんだけど、なんというか、
　倫理や道徳や信条によって無意識に排除している策を、エンジニアが取らないとは限らないのよ？っていう。
・ミリアンR2でレジメント結成。この時点で戦士は100人もいない。
　戦士の内訳は色々だが、”元軍人や傭兵、荒野を熟知した交易商”は確定。
　…というかあんまりイメージ無かったけど、ミリアンってマジでレジメント最初期メンバーなのね…
・”スターリングが連れてきた帝國の兵士”
　”階級章や所属がわかるようなものは着けていないが、一見して帝国のものとわかる軍服を着ており、
　　規律正しい軍人らしさを全身から醸し出している”
　新連隊メンバーだからこれより後の筈だけど、盟友あたりも帝國軍人としてレジメントに来たのかな。
　階級や所属は伏せるというより、レジメントにおいて無意味（下手な軋轢を生む可能性すらある）だから、
　それらは外しているって感じかな。軍属であることは伏せてないのだし。
・傭兵や私兵上がり
・”異質なグループが二十人程”
　”色取り取りのスカーフをぶら下げ、ちょっとした道化か太古の物語の海賊の様な格好をした男達”
　”彼らは危険な荒野を旅して交易を担う『嵐の乗り手＜ストームライダー＞』と呼ばれる男達の集団”
　へえぇ、ストームライダーのレジメントってレオンだけじゃなかったのか。
　考えてみれば当然だな、渦と共に生きてきた彼らの知識は大いに助けになるから、そら引き入れたいよな。
・あっ、スターリングさん大佐なんすか…結構な階級じゃないっすか…
・スターリングさん太っ腹ｧｧｧｱ！？流石だわ…そうじゃないとレジメントの大将は務まらないね、流石だわ…
・”帝國の首都ファイドゥで廃兵院の長という閑職にいたが、兵士からの信望の厚さは折り紙つき”
　廃兵…（ベリンダRを思い出しそっと目をそらす）
　スターリングさんはその頃にはもうお亡くなりだっただろうか、そうであると願いたい…
・周りの騒々しさとスターリングさん・ミリアンの冷静さとのギャップがじんわり笑いを誘う。
　むっちゃ冷静に話し合ってるけど、背景では酒瓶とか酒本体とか喚声怒号が飛び交ってるんだろ…
・スターリングさん60歳過ぎか。ミリアンR2が3373年だから、ざっくり3300～3313年辺り生まれかね。
・ヘルムホルツさん！生放送で見た！
・ヴィットさん…えぇ、存じております…帝國軍出身だったのですね…
　格闘術教官ってのは別Rでも出てたね。
・全体で100人未満。それを30人ずつのグループに再編してA～Cの三中隊結成。
　各中隊に6名ほどのエンジニアが合流して調査小隊が組まれる。ミリアンはA中隊所属。
・”支給されたばかりの連隊の制服が全く似合っていない。”
　お、おう…貴方のR3が実装された時もそんなんでしたよ、ミリアンさん…
　あの制服、リーズのイメージ強かったからね…リーズは文句無しに隙の無いイケメンだからね…
・A中隊の隊長はミルグラムさん。
・中年の兵装エンジニア、ダヴィルさん。調査専用機『カッター』の開発責任者。
・最初の調査小隊。ミリアンは第四調査小隊。他メンバーは帝国出身のハウスホッター、
　元ストームライダーのブルベイカー、元傭兵のヘルムホルツ、調査エンジニアのメルル。
・”「でかいのが二人いれば問題なかろう」”　＞圧　迫　感＜
・ヘルムホルツさんがディノを連想させる軽さとちょろさ
・”ミルグラムはスターリングが信頼している副官とも呼べる人物”
・あぁ、この糸目がメルルさんか。話してるのがブルベイカーさん。
・へぇ、渦って季節によって荒れ方が変わったりするのか…
　というか季節あるのね。UL地上世界は温帯か。いや乾季と雨季かもしれないが。
・調査地域はマインシュタット山脈の南、旧サンダランド平原にある古い渦。
・ブルベイカーは痩身で、窪んだ目が特徴
・渦に近付くまで3.75日、調査に2～3日か。
・”「金だけで自由人である俺達『乗り手』が『囚われ人』のお前らと関わることは無い」”
　『囚われ人』か、いいねぇ…
　ただ、レオンR1読んだ身としてはやはり少々不可思議な気がしなくもない。
　渦が傍迷惑なのはそら分かるけど、
　渦ありきで生計を立ててるストームライダーは、渦が無くなった後どう生きてくつもりなの…？


[R3]
・”「あいつの腕で落ちるなら誰の操縦でも落ちる。任せよう」”　ここでこれが言えるミリアンさんかっけぇ
・調査内容について、”「ケイオシウム濃度や環境、適性生物の分類、諸々」”
　ふむ、ケイオシウムが関わってることは、レジメント所属エンジニアには明らかになっていると。
　そしてそれらを、ミリアン達のような連隊メンバーに伏せる必要は無いと。
・おお…異界だ…ニヒさんRで見たぞ…
・これだからエンジニアは！夢中になると話聞かねぇな！！かわいい！
・意識失いかけてるとかメルルさん　メルルさん　　エンジニアは青瓢箪だな！！
・”渦を消滅させるための理論が確立し、それを行うための装置が完成したのは、
　追加の隊員達がレジメントに入隊してすぐのことであった。”
　追加の隊員達、ってのがリーズとかディノとかイデリハとかその辺なんかな。
・ミリアン達A中隊は最初の渦消滅作戦に参加したのか。


[R4]
・A中隊付きエンジニアその2、ラッカ。
・船酔いのような気持ち悪さ…ケイオシウム汚染だな。
・操縦はダニエル。A3、A4小隊はコルベットの護衛。ミリアンはA2小隊の小隊長。
・ベゴーニャさんが負傷
・A3小隊の指揮はヘルムホルツとブルベイカーが執っていた。
・”妻と子供が遠くから満面の笑みで手を振っている、そんな錯覚に囚われていた”
　ｱｯ妻帯者でしたか　家族ってそういう　ｱｯﾊｲ
・ハッピーエンドすぎて「ここで終われ」感凄い。
　何があったんですミリアンさん…
　アーチR5絵に貴方いるっぽいじゃないですか、何があったんです……ヒューゴ共々、何を見てしまったんです……




ネームドキャラ多いよぉ！
他Rにぽろっと出てきそうで怖いなぁ…ちゃんと把握しとかんと……
しかしレジメントの構造についての情報が多くて助かる。助かるって、あまりレジメントR読めてないけど。
…あまりどころじゃないか。リーズくらいか。マックスを含めるとしても、黒太子は含まれんだろ。
アベルとレオンはR1しか読んでないしR2以降もレジメントの話はあまり出なそう気がする。

ミリアンが妻帯者だったのに驚いた。家族って両親だと思ってたよ。
「生きていれば思春期に入る子供」か…この表現だと性別は分からないし、恐らく今後も明かされないだろうが、
こう、E中隊メンバーがわちゃわちゃやってるのを、静かな穏やかな眼差しで眺めていそうで…うん……
UL始めてすぐの頃、ミリアンはストーリーより星幽界での振舞いが気になる人だったというか、
大柄だから、導き手を肩に乗せて歩いてほしいなぁとか、思ってたんですよ。
「元」子持ちと知ると、こう、あの、来るものがある……擬似親子、おやめください……（顔を覆って蹲る）
あ、擬似じゃない親子も。はい。誰とは言いませんがはい。R作るから座ってください。