ドクターR1感想

（※2014/06/04にふせったーで書いたものに編集を加えたもの）

■読んでの諸々
・名前出演のあった赤墓様R2との年代ずれ
・人体に対する医療知識持ち
・襤褸を着て放心したまま街を放浪していた
・「ウォーケン」という名前はダンがつけたもの
　→しかし赤墓様R2でそう呼ばれている。ダンがドクターの過去に関与している可能性…？それとも偶然の一致…？
・かつて誰か（男性）の助手だった
・アキュパンクチャー描写

■年代ずれ
可能性1.ウォーケンが2人以上いる。
・「ウォーケン」の由来探れねーかなーと軽くぐぐったところ、とりあえず姓であるっぽい。
　ということで赤墓様R2のウォーケンと、このドクターが別人、親族というか子孫である可能性。
・ただ、500年以上空いてる時点で、子孫としても眉唾モンである。正直あんまり無い可能性だと思う。
・探偵→ドクターへ、「顔見知りに会えて嬉しいよ。ここいらじゃ一人でね」という台詞がある以上、
　少なくとも探偵の知る「ウォーケン」と星幽界の「ウォーケン」は同じ顔。
　親族や子孫なら、クローンレベルで似てるってことになる。

可能性2.何かあってタイムスリップした
・意図的か事故かはともかくな。こっちの方がまだありそう。
　ただ、肉体がきっちり活動できているので、じゃあ赤墓様なんで今ロボなの…？という別方向の疑問が。
　肉体のまま時代飛ばせるなら、その方が良さそうな気がするが。
・まぁケイオシウムの何かでタイムスリップしたんじゃねぇの。ケイオシウムならそのくらいしてくれるよ。多分。
　自動人形の動力にケイオシウムを使うこと自体は普通だったみたいだし、何か事故ったんじゃないかなぁ。
・襤褸を着ていたのは経年劣化かもねぇ、とか思った。
　が、ドクター本人が経年劣化してない理由が分からんので、つまり、分からん！（投げた）

可能性3.ウォーケンだけどウォーケンじゃない
・具体的には、現在のドクターは自動人形なのではという。
　まぁ同行していた医師であるダンが見抜いてないのは不自然なので、無いんじゃないかなと思う。
　尤も、ダンは気付いたところで「ウォーケンが自身を人形と気付いていないなら」言わない人かもなーとも思うが。

まぁこれら3つの可能性については当時（06/04）考えていたものなのだけれど。
「ウォーケン」の名はダンがつけたものであるにもかかわらず、
過去に赤墓様R2で呼ばれているという不可解さに、今回の編集中に気付いてな…
どうなってんだこれ。ダンはドクターの過去に関与してるのか？
襤褸を着て街を彷徨っていた医療スキル持ちの男を、「ウォーケン」と称する必然性は何かあるのか…？
ダンは…普通の人だと思うんだけど…思ってたんだけど…